酒井酒井

今回は不妊症について色々と質問させていただきます。よろしくお願いします!

 

市川先生市川先生

はい、こちらこそよろしくお願いします。

 

酒井酒井

では早速基本的なところから聞いていきます。

不妊症の定義とは何か?

酒井酒井

まずはじめにということで不妊症の定義とは何でしょうか?

 

市川先生市川先生

そうですね、先ず不妊症は病気と認定はされておりません。

あくまでも、色々な症状が集まった症候群の一つとされています。

そして、不妊症の定義は

妊娠を希望し、1年以上性生活を行っているにもかかわらず、妊娠の確認をみられない状態。

これが不妊症の定義です。

不妊症の症状はどのようなものがあるか?

酒井酒井

具体的に不妊症の症状はどのようなものがあるのでしょうか?

 

市川先生市川先生

不妊症の原因に関しては、妊娠に至る過程の段階での何らかの障害があると想定します。

それを排卵障害とかピックアップ障害、受精障害、卵管障害、着床障害といった呼び方をします。

それ以外でも、子宮筋腫や子宮筋膜症が原因の不妊の要因になると思います。

不妊症の治療はどのようなものがあるか?

酒井酒井

続いて、一般的に不妊症の治療はどのようなものがあるのでしょうか?

 

市川先生市川先生

先ず最初は卵子の状態や精子の状態を確認し、排卵のタイミングに合わせる、タイミング療法。

そして、人工授精、体外授精など、強制的に授精させて子宮に戻す方法が取られます。

しかし、それでも受胎の可能性は低いみたいですね。

不妊症の原因は何か?

酒井酒井

それで1番この質問が重要なのですが、不妊症の原因は何なのでしょうか?

 

市川先生市川先生

さて、いよいよ本題ですね(笑)

今までは、一般的な不妊症の概要と現在行われている方法を述べたに過ぎません。

見当違いな事を言って失笑を買いたく無いですからね(笑)

さて、私が確信してる所ですと、やはりこれも捻れが原因としか言えません。

またか⁈ と言われそうですが(笑)

しかし、私の理論では原因不明と言われてる症状、異常の見つからない疼痛、これらの原因は身体の捻れが原因以外に考えられません。

 

酒井酒井

やはり原因が身体のねじれだというのは一貫して変わらないんですね。

 

市川先生市川先生

そうなんです。

そもそもですね、授精卵がどうして着床して育たないの?

と言われたら、それは子宮壁の血行が悪いから。

血行が悪くて、受精卵に栄養や酸素を送れないから。

後は、卵巣に圧力が掛かってて排卵が出来ないとか、

卵管が捻れて、卵子が子宮にスムーズに降りてこれないから。

だから、不妊症の方はそれまでも婦人科系疾患とか、排尿トラブルとか、酷い便秘症とか、10代の頃からお悩みのケースが多いです。

 

酒井酒井

なるほど、他にも悩みを抱えてるケースが多いんですね。

 

市川先生市川先生

前に、迷走神経反射でも書きましたが、猫背になれば圧力は内蔵全般に掛かります。

 

酒井酒井

それは前にこちらの記事で話されていたことですね。

 

市川先生市川先生

そうです。そして、女性の内蔵の最下層は何処ですか?

と言われたら、卵巣と子宮なんですよ。

今までの事例でも、基本的に不妊症や婦人科系疾患の方は大きく恥骨結合が開いております。

それだけ、腸が下垂し卵巣と子宮に乗っかってると言う事なんです。

しかも、恥骨の開きには左右で前後に捻れております。

つまり骨盤の捻れがご自身の子宮口の弁を引っ張ったり、圧力を掛け、常に開いてる状態及び、閉じてる状態を発生させます。

 

酒井酒井

確かに卵巣と子宮にそのような圧力がかかった状態では本来の働きをするのは難しいですね。

 

市川先生市川先生

はい、子宮口が、開きにくい環境であるならば、当然自然授精は難しいですよね。

しかも、妊娠が目的でなくとも、スムーズな経血の排出が出来ない為、ただでさえ高圧の子宮に経血が溜まる事で、子宮は膨らみます。

当然、その環境は痛みとして認識されます。

これが激しい腹痛の原因です。

 

酒井酒井

なるほど、すごいよくわかりました。
また次の記事でも不妊症の原因について詳しく聞いていきますので、よろしくお願いします!

 

市川先生市川先生

はい!

 

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